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鵞足炎



- 膝の内側を押すと痛みがあり、階段の昇り降りが辛い
- 大好きなランニングを休止せざるを得ず、ストレス発散ができない
- 長時間のデスクワーク後に立ち上がると膝の内側に痛みが走る
- 膝をかばって歩くため、腰や股関節にも負担を感じるようになった
- 夜中に膝の痛みで目が覚めてしまい、熟睡できない
- 朝起きたときに膝がこわばって動かしづらい
- 湿布や痛み止めを使っても根本的な改善が感じられない


峯木康之郎(みねきこうしろう)。1974年世田谷区生まれ。明治学院大学卒業後は会社員として8年間を過ごす。父の大病を機に整体の道へ。専門学校卒業後は直営2院の副院長、技術講師を歴任。現場で臨床経験を重ね、2010年に地元である祖師ヶ谷大蔵で整体ラテラルを開業。科学的検査に加え、自然治癒力を活性化させる独自の技術が評判を呼び、口コミサイトでも高い評価を得ている。
鵞足炎とは
鵞足炎とは、膝の内側下部にある「鵞足」と呼ばれる部分に炎症が起こる症状です。この部分とその下にある滑液包に炎症が生じると、膝の内側に痛みや腫れが現れます。

厚生労働省の患者調査によると、膝関節症全体の患者数は約800万人と推定されており、その中でも鵞足炎は膝の内側の痛みを訴える患者の代表的な疾患の一つです。
特に40代以降の中高年層に多く見られ、スポーツ愛好家やデスクワーカーなど幅広い層で発症が確認されています。

鵞足炎を放置すると、初期の軽い違和感から徐々に痛みが強くなり、最終的には安静時にも激痛を感じるようになります。
慢性化すると膝の動きが制限され、階段の昇降や歩行が困難になり、日常生活に大きな支障をきたします。
また、痛みをかばうために不自然な歩行姿勢を取ることで反対側の膝・股関節・腰にも負担をかけてしまうなど、二次的な症状を引き起こす可能性があります。
鵞足炎の原因
開院以来、当院には鵞足炎でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリング・検査・施術経験から断言できるのは、鵞足炎の原因は一つではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

鵞足炎の原因として次のものが挙げられます。
- オーバーユース(使いすぎ)
- 身体の柔軟性低下
- 不適切なフォームや準備運動不足
- O脚・X脚などの骨格の歪み
- 変形性膝関節症の合併
このように、鵞足炎は複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。
ランニングやバスケットボール、サッカーなど膝の曲げ伸ばしを繰り返すスポーツや、長時間のしゃがみ作業により鵞足部に過度な負担がかかることで発症します。
この複数の原因が引き金となり、鵞足部の腱や滑液包に炎症が発生し、膝の内側に痛みが現れます。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院や他の治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。鵞足炎でお困りなら豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
鵞足炎への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
-
内服薬や湿布薬、重症例では痛み止めの注射により炎症と痛みの軽減を図る
- 物理療法
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電気治療や超音波治療により患部の炎症を抑制し、血液循環を改善する
- 運動療法
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膝周囲の筋力強化と関節可動域の改善を目的としたリハビリテーションを行う
- 装具療法
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サポーターやテーピングにより膝への負担を軽減し、症状の悪化を防ぐ
- 安静指導
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炎症が強い時期は運動を控え、患部の安静を保つよう指導される
薬物療法
一時的な症状緩和にとどまり、根本的な原因解決には至らないため、薬の効果が切れると再び痛みが現れることが多く、長期使用による副作用のリスクもあります。
物理療法
施術を受けている間は症状が改善しても、根本的な身体の使い方や姿勢の問題が解決されていないため、効果が持続しにくい傾向があります。
運動療法
適切な負荷設定と継続的な実施が必要で、専門家の指導なしに行うと症状を悪化させるリスクがあり、効果を実感するまでに時間がかかります。
装具療法
装具に依存してしまい、根本的な筋力や身体機能の改善につながらず、装具を外すと再び症状が現れることがあります。
安静指導
長期間の安静により筋力低下や関節の可動域制限を招き、復帰時により症状が悪化するリスクがあります。
鵞足炎を改善するために
まずはあなたの鵞足炎の原因を検査を通じて明らかにします。原因を取り違えてしまうと一時的に良くなったとしても繰り返すこととなり、根本からの改善にはならないからです。

その後、筋肉・関節・自律神経・リンパなど多角的にアプローチし、自然治癒力を活性化させることでお悩みの改善を目指す新発想の施術を行います。
加えて姿勢や生活習慣、健康に関するアドバイスをお伝えすることでお悩みが再発しないよう、そして健康な状態を維持できるよう全力でサポートいたします。
当院の特徴
治療家歴20年の院長が検査から施術まで一貫して担当します。高いレベルの施術を常に受けることができますので、安心してお越しください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床歴20年以上の院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を絞り込む | 5種類の独自検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
身体の変化や症状の波を見逃さないように、当院では検査から施術まで院長が一貫して行います。変化を見逃さない一貫性が施術効果を高めます。
薬に頼りたくない方や手術を避けたい方、病院やマッサージで期待した効果が得られなかった方も諦めずにご相談ください。
鵞足炎のQ&A
- 鵞足炎は自然に治りますか?
-
軽度の初期段階であれば適切な安静により自然治癒する場合もありますが、多くは根本的な原因に対するアプローチが必要で、放置すると慢性化するリスクが高いため早期の専門的な治療をお勧めします。
- 鵞足炎の人がやってはいけないことは?
-
過度な運動や長時間の立ち仕事、患部への無理なマッサージは症状を悪化させる可能性があります。また、痛みを我慢して運動を続けることは炎症を長引かせる原因となるため避けるべきです。
- 鵞足炎と変形性膝関節症の違いは何ですか?
-
鵞足炎は膝の内側の腱の炎症による痛みで、変形性膝関節症は関節軟骨の摩耗による痛みです。鵞足炎は特定の部位を押すと痛みがあり、変形性膝関節症では膝全体の動きに制限が生じることが多いです。
- どのくらいの期間で改善しますか?
-
適切な施術を行えば、軽度の場合は2-3週間、慢性化している場合は数ヶ月程度の期間を要することが一般的です。ただし、根本原因への対処や生活習慣の改善により個人差があります。
- 運動を続けても大丈夫ですか?
-
炎症が強い急性期は安静が必要ですが、症状が落ち着いてからは適切な運動は回復を促進します。ただし、痛みを感じる運動は避け、専門家の指導のもとで段階的に運動強度を上げることが重要です。
- 手術が必要になることはありますか?
-
鵞足炎自体で手術が必要になることは稀ですが、放置により変形性膝関節症が進行した場合や、保存的治療で改善しない重症例では外科的治療が検討される場合があります。
- 日常生活で気をつけることは?
-
正座を避けて椅子を使用する、長時間同じ姿勢を続けない、適切な靴を選ぶ、体重管理に気をつける、階段の昇降時は手すりを使用するなどの配慮が症状の軽減に役立ちます。

鵞足炎で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けてこのような変化がありました。

- 階段の昇降や長時間の歩行が痛みなく行えるようになり、日常生活が快適になる
- 大好きなランニングやスポーツを安心して再開でき、ストレス発散と健康維持ができる
- 夜間の痛みがなくなり、質の良い睡眠が取れるようになって疲労回復が向上する
- 仕事中の膝の痛みから解放され、集中力が向上して業務効率が上がる
- 膝をかばう必要がなくなり、正しい歩行姿勢で他の関節への負担も軽減される
筋肉や関節のみならず自律神経やリンパなど多角的にアプローチする当院の新しい施術は鵞足炎と非常に相性が良く、劇的に改善するケースも見られます。
鵞足炎は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


10年以上前の初対面の際は物静かで優しい先生という印象でしたが、現在では施術や患者さんに関しては人が変わったように熱く力説してくれる、冷静な青い炎を心に持った先生として信頼しています。
院名には「伴走者」という意味が込められ、峯木先生の人柄が現れています。それは向き合うのではなく共に同じゴールに向かって痛みや生活習慣の改善を行う。諦めそうな時にはそっと背中を押してくれる。
技術と心の両面で自信を持って推薦できる先生です。
竹内康之 先生
ハート整体院 院長
柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師
あん摩マッサージ指圧師として地域の中核病院に勤務。その後、柔道整復師の資格を取得し、愛知県内大手のグループ院で院長を歴任。独立後も世界基準の医療・技術を学び続け、現在は地域で評判の治療院を運営している。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

治療家歴20年の院長が検査から施術まで一貫して担当します。高いレベルの施術を常に受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上いる場合は、施術者によって経験に差がある、行くたびに症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

最先端の姿勢分析ソフトをはじめとして、筋力検査や関節可動域、整形外科的テストなど5種類の検査でお身体の状態を調べ、症状の原因を絞り込みます。最短で改善へ導くためには、検査はとても重要です。
検査をすることなく、痛みや違和感がある所だけを重点的に施術する治療院もありますが、それでは症状の原因特定ができず、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を活性化させる新しい整体

背骨と骨盤という二軸を中心に身体を捉え、筋肉や関節のみならず自律神経やリンパにもアプローチするため、幅広い症状への対応が可能です。少ない刺激で的確に施術できるため身体への負担が軽く、どのような方でも受けていただくことが可能です。
現場経験もなく、研修のみでデビューする施術者が急増しています。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

整体激戦区の祖師ヶ谷大蔵ですが、数多くの喜びの声をいただいております。Googleや大手口コミサイトでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」重視の整体院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。平日は20時、土日祝は18時が最終受付で、祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩5分の立地のため、仕事帰りにもご来院いただけます。完全予約制なのでお待たせすることもありません。

①インタビューシート記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら院長に直接お伝えください。
②インタビュー

現在のお悩みや生活習慣、過去のケガや病気などを伺います。目標も同時に伺いながら問題箇所を絞り込みます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査

バランス・筋力テスト・関節の可動域・背骨や骨盤の動きなど、あなたの身体の現在地を総合的に確認します。
⑤施術方針の説明

施術や健康に関する当整体院の考え方をご説明します。
⑥施術

筋肉・関節・生活習慣という「施術の3本柱」で施術を行います。
⑦お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金、せたがやペイ、クレジットカードをお選びいただけます。次回のご予約はこの時に承ります。
⑧初回検査結果の報告&施術計画のご提案

初回での検査結果・施術後の反応・あなたの目標に基づき、来院期間・頻度・費用の目安など施術計画をご提案します。ご不明な点は何なりとお尋ねください。
⑨施術、セルフケア指導

筋肉・関節・生活習慣という「施術の3本柱」で施術を行います。セルフケアは状況に応じ、簡単で即効性のあるものからお伝えします。


①小田急線・祖師ヶ谷大蔵駅の改札口は一つです

②改札口を出ると右側にドトールコーヒーさんがあります

③ドトールコーヒーさんを過ぎたら右を向き、駅前広場に向かってください

④駅前広場にはウルトラマン像があります

⑤ウルトラマン像を右手に見ながら商店街を直進してください

⑥セブンイレブンさんの前を通り過ぎます

⑦むね歯科さん前の交差点を左折します

⑧左折後すぐコインランドリー・ミニッツさんの前を通り過ぎます

⑨40メートル先、右手にある水色の建物の1階が当院です

- クレジットカードは使えますか?
-
都度払いは現金、せたがやペイ、世田谷区プレミアム商品券がご利用いただけます。回数券購入の際は前記に加えクレジットカード(VISA、MASTER)PayPay、d払いもご利用いただけます。
- 何か持っていくものはありますか?
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特にありません。病院の検査結果や、お薬のリストなどがありましたら、お持ちいただければ参考にさせて頂きます。
- 着替えは必要ですか?
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必要ありません。バランスの確認や関節を大きく動かす施術がありますので、ある程度体型がわかりやすく動きやすい服装であれば大丈夫です。着替えが必要な場合は無料でお貸し出ししています。お着替えを持参する方もいらっしゃいます。
- 健康保険は使えますか?
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当院では、より良い施術を提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのためすべての施術が保険適応外の自費診療となります。

『ラテラル』という言葉の意味をご存知ですか?

私には体調不良で何かができなくなったという経験がありません。健康であることが当たり前でした。
だから、目の前の痛みを取ることが施術者の仕事のすべてだと勝手に思い込んでいました。ですが、喜びの声を聞かせてもらうたびに、症状改善は手段であって、目的は「やりたいことができること」なのだと深く思わされます。
原因が特定できていなければ同じ症状を何度も何度も繰り返すことになるし、再発に怯えてやりたいことへの一歩を踏み出すこともできなくなります。
だからこそ、当院は原因が分かることをどこよりも大事に考えているし、そのために検査を重要視しています。
院名である『ラテラル』はスペインでは「(サッカーの)サイドバック」を意味し、このポジションは点を取る選手を支える黒子的役割のポジションです。
やりたいことができずに困っているあなたを私なら支えることができます。一人で悩まず、ご相談ください。
整体ラテラル・祖師ヶ谷大蔵院
院長 峯木康之郎


自然治癒力を活性化させる新しい整体を一度体験してみませんか?
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新規受付は残り名となりました。
新規受付は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、新規受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。