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肩甲骨内側のズキズキする痛みが続き、仕事に集中できないのですが…

本日の予約状況

肩甲骨内側のズキズキする痛みによりイライラしてお仕事に集中できないとお困りの方からメールでお問い合わせをいただきました。

ご本人にはすでに返信させていただきましたが、同じようなお悩みをお持ちの方も多いので、解説を加えたうえで共有いたします。

目次

右肩甲骨内側のズキズキする痛みは、どのような原因が考えられるか

右肩甲骨内側のズキズキする痛みについての質問

こんにちは

右肩甲骨内側のズキズキする痛みについて相談させていただきたく、メールを送らせていただきました。

約2週間前から右肩甲骨の内側に痛みを感じ始め、現在も続いています。痛みのせいで夜もよく眠れず、日中はイライラして仕事に集中できない状態です。

デスクワークが多い仕事なのですが、長時間座っていると痛みが悪化してしまい困っています。

この症状について、どのような原因が考えられるでしょうか。猫背と言いますか姿勢の悪さは自覚しているのですが、やはり筋肉の緊張や姿勢の問題が大きいのでしょうか。専門家の見解をお聞きしたいです。

また、自宅で痛みを和らげる方法があれば教えていただけますでしょうか。ストレッチや簡単な運動など、自分でできることがあれば試してみたいと思います。

最後に、このような症状に対して整体院での施術は効果があるのでしょうか。

もし効果が期待できるのであれば、どのような施術を行うのか、どのくらいの期間で改善が見込めるのかなど、詳しく教えていただけると助かります。

お忙しいところ恐縮ですが、ご回答いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

当院からの返信内容

ご質問いただきありがとうございました。肩や背中、肩甲骨の内側の痛み等の症状でお悩みの方が当院には多く来院されています。

院長:峯木

私が回答させていただきます

肩甲骨の内側の痛みとその影響

肩甲骨内側の痛みは多くの方々にとって悩ましい問題です。この痛みは鋭いものから鈍いものまで様々で、時には首や腕にまで広がったり頭痛になることもあります。

また、痛みが続くと睡眠の質が低下し日常生活にも支障をきたすことがあり、仕事中に集中力が欠けたり、イライラする原因にもなります。

痛みの主な原因

肩甲骨の内側に痛みが生じる主な原因は、姿勢不良や筋肉の過緊張によるものです。

特にデスクワークの方は長時間同じ姿勢でいることが多いので、背中や肩周りの筋肉が硬くなり、痛みを引き起こします。また、ストレスや運動不足も影響します。

ご自宅でできる対策

痛みを和らげるために、ご自宅でできるセルフケアをご紹介します。今回はタオルを使い肩甲骨を動かすセルフケアです。

両手でタオルの両端を軽く持ち、頭の後ろ側でタオルをゆっくりと上下に動かしてみてください。

このセルフケアはデスクワークの合間にも簡単にできるので、ぜひ取り入れてみてください。(くれぐれもご無理のない範囲で行ってください)

また、デスクワーク環境を見直したり姿勢改善も重要です。足を組んで座ることを意識的に止めてみたり、こまめに休憩を取ることで、肩甲骨周りの筋肉への負担を軽減できます。

当院での施術について

ご自宅でのセルフケアだけでは改善が見られない場合、整体院での施術も効果的です。

当院では、長時間の同一姿勢や同じ動きを繰り返すことで作られ、痛みや身体の歪みの原因の一つとなる筋肉の硬結「トリガーポイント」に直接アプローチする施術「トリガーポイント整体」を行っています。

この施術により効果的に筋肉や関節を緩め、肩甲骨周りの痛みを改善することができます。また、姿勢の分析や生活習慣のアドバイスなど、総合的なアプローチで症状の改善を目指します

痛みが長引く場合は、酷くなるまで我慢せずに施術実績のある私達にご相談ください。

肩のお悩みに関連するページのご案内

肩こりや肩甲骨の痛みに対する施術方針はこちらのページも参考になりますので、是非ご覧ください。

当院であなたのお悩みに対応可能どうかを5秒で調べることができる症状検索ページもご活用ください。


院長:峯木

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