
院長:峯木お気軽にご相談ください!

院長:峯木お気軽にご相談ください!










峯木康之郎(みねきこうしろう)。1974年世田谷区生まれ。明治学院大学卒業後は会社員として8年間を過ごす。父の大病を機に整体の道へ。専門学校卒業後は直営2院の副院長、技術講師を歴任。現場で臨床経験を重ね、2010年に地元である祖師ヶ谷大蔵で整体ラテラルを開業。科学的検査に加え、自然治癒力を活性化させる独自の技術が評判を呼び、口コミサイトでも高い評価を得ている。
ランナー膝とは、正式には「腸脛靭帯炎」と呼ばれる症状です。
太ももの外側にある腸脛靭帯という組織が、膝の外側の骨の出っ張り部分と繰り返し擦れることで炎症を起こし、膝の外側に痛みが生じる状態を指します。
特にランニングやマラソンなど、膝の曲げ伸ばしを繰り返す運動をする人に多く見られることから「ランナー膝」と呼ばれています。


厚生労働省の調査によると、膝関節に関連する疾患の患者数は非常に多く、変形性膝関節症だけでも40歳以上で推定2,530万人(男性860万人、女性1,670万人)が存在するとされています。
ランナー膝については、長距離ランナーの5~30%、自転車競技者の15~24%が発症するという報告があり、近年のランニングブームに伴い患者数は増加傾向にあると考えられます。


ランナー膝を放置すると、初期の運動時のみの痛みから、歩行時や安静時にも痛みを感じるようになります。症状が進行すると、日常生活での階段昇降が困難になり、最終的には腸脛靭帯の部分断裂や完全断裂を引き起こす可能性があります。
また、痛みをかばうことで他の部位への負担が増し、股関節や腰部の問題を併発することもあります。最悪の場合、長期間のスポーツ活動の中断や、慢性的な膝の痛みに悩まされ続けることになります。
開院以来、当院にはランナー膝(腸脛靭帯炎)でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリング・検査・施術経験から断言できるのは、ランナー膝(腸脛靭帯炎)の原因は一つではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。


ランナー膝(腸脛靭帯炎)の原因として次のものが挙げられます。
このように、ランナー膝(腸脛靭帯炎)は複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。
この複数の原因が引き金となり、腸脛靭帯と骨の摩擦増加や膝周辺の筋肉バランスの崩れなどが発生し、膝の外側に炎症が起こり、ランナー膝となります。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院や他の治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。ランナー膝(腸脛靭帯炎)でお困りなら豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。


ランナー膝(腸脛靭帯炎)への対応として、次のようなものが一般的です。
炎症が起きている間は運動を中止し、患部を休ませることで自然治癒を促進します
患部を冷やすことで炎症を抑制し、痛みを軽減させる効果があります
消炎鎮痛剤や湿布薬を使用して炎症と痛みを抑制します
ストレッチや筋力トレーニングを通じて、膝周辺の筋肉バランスを改善します
ステロイド注射により炎症を直接的に抑制する治療法です
長期間の運動中止により体力や筋力が低下し、復帰時に再発リスクが高まる可能性があります。
一時的な症状緩和にとどまり、根本的な原因解決には至らないことが多いです。
症状を抑えるだけで根本治療にはならず、長期使用による副作用のリスクがあります。
効果を実感するまでに時間がかかり、継続的な通院が必要で費用負担も大きくなります。
効果は一時的で、繰り返し注射が必要になる場合があり、感染リスクも伴います。
まずはあなたのランナー膝(腸脛靭帯炎)の原因を検査を通じて明らかにします。原因を取り違えてしまうと一時的に良くなったとしても繰り返すこととなり、根本からの改善にはならないからです。


その後、筋肉・関節・自律神経・リンパなど多角的にアプローチし、自然治癒力を活性化させることでお悩みの改善を目指す新発想の施術を行います。
加えて姿勢や生活習慣、健康に関するアドバイスをお伝えすることでお悩みが再発しないよう、そして健康な状態を維持できるよう全力でサポートいたします。
治療家歴20年の院長が検査から施術まで一貫して担当します。高いレベルの施術を常に受けることができますので、安心してお越しください。
| 当院 | グループ院 | |
|---|---|---|
| 施術者 | 臨床歴20年以上の院長が 最後まで担当 | 施術者によって 技術レベルに差が生じる |
| 検査 | 5種類の独自検査で 原因を絞り込む | 検査をせず 説明も不十分 |
| 施術 | 自律神経トラブル含め 幅広い症状に対応可能 | マニュアル通りの ワンパターンな施術 |
身体の変化や症状の波を見逃さないように、当院では検査から施術まで院長が一貫して行います。変化を見逃さない一貫性が施術効果を高めます。
薬に頼りたくない方や手術を避けたい方、病院やマッサージで期待した効果が得られなかった方も諦めずにご相談ください。
軽度の場合は適切な安静により自然治癒することもありますが、根本的な原因を解決しなければ再発しやすく、専門的な対応が推奨されます。
痛みを我慢してのランニング継続、不適切なストレッチ、急激な運動量の増加は症状を悪化させるため避けるべきです。
ランナー膝は腸脛靭帯の炎症による外側の痛みですが、変形性膝関節症は軟骨の摩耗による関節内部の問題で痛みの部位や原因が異なります。
症状の程度により異なりますが、適切なケアを受ければ軽度なら2-4週間、重度でも2-3ヶ月程度で改善することが多いです。
適切なランニングフォームの習得、段階的な運動量増加、定期的なストレッチと筋力トレーニングが再発予防に重要です。
痛みが完全に消失し、日常生活で違和感がなくなってから段階的に運動強度を上げていくことが安全です。
適切に行えば筋肉の柔軟性向上や血流改善に効果的ですが、炎症期には悪化させる可能性もあるため専門家の指導が必要です。
保存的治療で改善しない難治性の場合や、靭帯の断裂が生じた場合には手術が検討されることもありますが、一般的ではありません。


ランナー膝(腸脛靭帯炎)で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けてこのような変化がありました。


筋肉や関節のみならず自律神経やリンパなど多角的にアプローチする当院の新しい施術はランナー膝(腸脛靭帯炎)と非常に相性が良く、劇的に改善するケースも見られます。
ランナー膝(腸脛靭帯炎)は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。




10年以上前の初対面の際は物静かで優しい先生という印象でしたが、現在では施術や患者さんに関しては人が変わったように熱く力説してくれる、冷静な青い炎を心に持った先生として信頼しています。
院名には「伴走者」という意味が込められ、峯木先生の人柄が現れています。それは向き合うのではなく共に同じゴールに向かって痛みや生活習慣の改善を行う。諦めそうな時にはそっと背中を押してくれる。
技術と心の両面で自信を持って推薦できる先生です。
竹内康之 先生
ハート整体院 院長
柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師
あん摩マッサージ指圧師として地域の中核病院に勤務。その後、柔道整復師の資格を取得し、愛知県内大手のグループ院で院長を歴任。独立後も世界基準の医療・技術を学び続け、現在は地域で評判の治療院を運営している。










治療家歴20年の院長が検査から施術まで一貫して担当します。高いレベルの施術を常に受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上いる場合は、施術者によって経験に差がある、行くたびに症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。


最先端の姿勢分析ソフトをはじめとして、筋力検査や関節可動域、整形外科的テストなど5種類の検査でお身体の状態を調べ、症状の原因を絞り込みます。最短で改善へ導くためには、検査はとても重要です。
検査をすることなく、痛みや違和感がある所だけを重点的に施術する治療院もありますが、それでは症状の原因特定ができず、何度も同じ症状を繰り返すことになります。


背骨と骨盤という二軸を中心に身体を捉え、筋肉や関節のみならず自律神経やリンパにもアプローチするため、幅広い症状への対応が可能です。少ない刺激で的確に施術できるため身体への負担が軽く、どのような方でも受けていただくことが可能です。
現場経験もなく、研修のみでデビューする施術者が急増しています。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。


整体激戦区の祖師ヶ谷大蔵ですが、数多くの喜びの声をいただいております。Googleや大手口コミサイトでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。


通いやすさも改善のためには重要なポイントです。平日は20時、土日祝は18時が最終受付で、祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩5分の立地のため、仕事帰りにもご来院いただけます。完全予約制なのでお待たせすることもありません。


①インタビューシート記入


あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら院長に直接お伝えください。
②インタビュー


現在のお悩みや生活習慣、過去のケガや病気などを伺います。目標も同時に伺いながら問題箇所を絞り込みます。
③姿勢検査


姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査


バランス・筋力テスト・関節の可動域・背骨や骨盤の動きなど、あなたの身体の現在地を総合的に確認します。
⑤施術方針の説明


施術や健康に関する当整体院の考え方をご説明します。
⑥施術


筋肉・関節・生活習慣という「施術の3本柱」で施術を行います。
⑦お会計・次回のご予約


お支払い方法は現金、せたがやペイ、クレジットカードをお選びいただけます。次回のご予約はこの時に承ります。
⑧初回検査結果の報告&施術計画のご提案


初回での検査結果・施術後の反応・あなたの目標に基づき、来院期間・頻度・費用の目安など施術計画をご提案します。ご不明な点は何なりとお尋ねください。
⑨施術、セルフケア指導


筋肉・関節・生活習慣という「施術の3本柱」で施術を行います。セルフケアは状況に応じ、簡単で即効性のあるものからお伝えします。




①小田急線・祖師ヶ谷大蔵駅の改札口は一つです


②改札口を出ると右側にドトールコーヒーさんがあります


③ドトールコーヒーさんを過ぎたら右を向き、駅前広場に向かってください


④駅前広場にはウルトラマン像があります


⑤ウルトラマン像を右手に見ながら商店街を直進してください


⑥セブンイレブンさんの前を通り過ぎます


⑦むね歯科さん前の交差点を左折します


⑧左折後すぐコインランドリー・ミニッツさんの前を通り過ぎます


⑨40メートル先、右手にある水色の建物の1階が当院です


都度払いは現金、せたがやペイ、世田谷区プレミアム商品券がご利用いただけます。回数券購入の際は前記に加えクレジットカード(VISA、MASTER)PayPay、d払いもご利用いただけます。
特にありません。病院の検査結果や、お薬のリストなどがありましたら、お持ちいただければ参考にさせて頂きます。
必要ありません。バランスの確認や関節を大きく動かす施術がありますので、ある程度体型がわかりやすく動きやすい服装であれば大丈夫です。着替えが必要な場合は無料でお貸し出ししています。お着替えを持参する方もいらっしゃいます。
当院では、より良い施術を提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのためすべての施術が保険適応外の自費診療となります。


『ラテラル』という言葉の意味をご存知ですか?


私には体調不良で何かができなくなったという経験がありません。健康であることが当たり前でした。
だから、目の前の痛みを取ることが施術者の仕事のすべてだと勝手に思い込んでいました。ですが、喜びの声を聞かせてもらうたびに、症状改善は手段であって、目的は「やりたいことができること」なのだと深く思わされます。
原因が特定できていなければ同じ症状を何度も何度も繰り返すことになるし、再発に怯えてやりたいことへの一歩を踏み出すこともできなくなります。
だからこそ、当院は原因が分かることをどこよりも大事に考えているし、そのために検査を重要視しています。
院名である『ラテラル』はスペインでは「(サッカーの)サイドバック」を意味し、このポジションは点を取る選手を支える黒子的役割のポジションです。
やりたいことができずに困っているあなたを私なら支えることができます。一人で悩まず、ご相談ください。
整体ラテラル・祖師ヶ谷大蔵院
院長 峯木康之郎




自然治癒力を活性化させる新しい整体を一度体験してみませんか?
ご予約多数のため、時点で新規受付は残り名となりました。




根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は6,111円(税込)~
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、新規受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。