今日は何の日?(2022年5月31日)

突然ですが20年前の今日、世界中の視線が日本と韓国に集まっていたことを覚えていますか?そうです、2002年5月31日は、、、

サッカー日韓ワールドカップ(W杯)開幕の日!

本当に日本中が熱狂していた1ヶ月間でした(写真は初戦の先発メンバー)。もう20年も経ったんですね。

自分が子供の頃の日本代表チームはアマチュア選手のみで構成され、とにかく弱かった記憶だけが残っています。

スタジアムは当然ガラガラ、テレビ中継も皆無。「世界人気NO.1スポーツはサッカーだ!」と強がってみたところでその声は虚しく響くだけ。余りにも遠い存在のW杯は非現実的過ぎて、どれだけ凄いのかすら理解不能でした。

しかし1993年にプロリーグ(Jリーグ)が始まって以降は実力も確実に上がり、「ドーハの悲劇」を乗り越え、ようやく辿り着いた2002年。

日本サッカー冬の時代を知る自分(を含めた古くからのサッカーファン)にとって、目の前で毎日繰り広げられる世界最高峰の試合の数々は正に「夢の世界」でした。毎日フワフワしていた記憶があります。

プロ選手のみで構成された日本代表チームの人気は凄まじく、観戦チケットは当然取れず。それでもどうしてもW杯を観戦したくて、日本とは無関係の試合でしたがチケットを何とか確保し1泊2日で韓国へ。

あの時の行動は正しく ”Don’t think. Feel !“ 考える前に体が勝手に動いていました。若いって素晴らしい!(4年後のドイツにも行きましたが、何か?)

現在の代表チームはほぼ全選手が海外のプロチーム所属、そして「(W杯の)予選通過なんて当然でしょ」という雰囲気。この状況、以前と比較したら信じられない程の素晴らしい進化です。

書き始めたら色々と記憶が甦ってきてしまい、特にオチのない長だけの文章になってしまいました。何をお伝えしたいのかというと、とにかく20年前は熱かった!ということです。お付き合いいただきありがとうございました。


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